10.25(火) おでん
2005年 10月 25日
「穀菜和食」にのっているレシピで、おでんだしを作りました。
びっくりするくらい昆布を入れるので、心の中で泣きながら、だしを取りました。
でも、松本先生は、昔、おでん屋さんをされていたそうなので、きっと、この昆布の量は、譲れないんだろうなー、と思い、きちんと分量を守りました。
物凄く美味しいです!!
幸せっていうのは、こういう気持ちの事をいうのかも…
と、母がハイになれば、
「おでんって、ご馳走だったんだねぇ…」
と、娘。
今までのおでんは、何だと思っていたのか、
ちょーっとばかり
問い質してみたいところですが、
本当に本当に美味しいおでんが出来ました。
涙が出そうな美味しさです(決して昆布の大量消費が切ないのではなく)。
中に入っている銀杏は、
今日、
近所の公園に
子供達とバトミントンをしにいったら
その辺にコロコロ落ちていたので、
拾ってきて、入れてしまいました。
大きくて立派な銀杏でした。
拾い物って、楽しくて好きです(潮干狩りとか)。
by mi-takonerai
| 2005-10-25 18:34
| 食事