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by mi-takonerai
| 2005-10-11 14:00
| お弁当
3回、4回、5回とお休みしたので、久しぶりのリマクッキングスクールでした。
今日のメニュー
*けんちん丼
*すまし汁
*野菜の風味漬け
*きんぴら
けんちん丼が、物っっっ凄く!美味しかったです(他のも美味しかったですが)。
同じようなお料理で、私は今まで、これでもか!と豆腐を炒めてポロポロにしていました。
ところが今日のはふんわりやわらかく、な炒り豆腐で、でもそれが、とても美味しかったです。
器への盛り付け方にも工夫がしてあって、それがすごく主婦の知恵~♪って感じで、感心したし、教えてもらえてありがたかったです。
おすましも美味しかったv
自分でも、ああいうおすましが、びしっと作れるようになりたいです。
今日、心に残ったお話なのですが、
先生は、普段、ご自分の体調を、あえて陰性にしていらっしゃるというのです。
何で? と不思議に思っていたら
88歳のお父さまと暮らされていて、
そのお父さまのペースに合わせてゆったりほわーっと生活するのに、ちょうどいいからだそうです。
自分が陽性っぽいと、お父さまが落ち着かなくなってしまうと笑って仰っていました。
マクロビオティックを始めて、ずっと、中庸にしなきゃ、陽性のものを取り入れなきゃ、と思い込んでいましたが、こういうふうに、自分の生活スタイルに合わせて、自由に考えていいんだなぁ…と、とても嬉しくなりました。
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by mi-takonerai
| 2005-10-10 20:41
| 料理教室
今日は娘の模試で、朝から渋谷でした。
8時過ぎから12時過ぎまで、時間だけはあったので、雨の中、渋谷~表参道を満喫してきました。
で、
全然違う話なのですが。
結婚前、実家でゴ○○○が出た時は、父親に倒してもらっていました(ハエたたき使用)。
父親がいないときは、自分で倒しました(熱湯殺法)。
母親と弟は戦力外でした。
あの2人は、平気で見なかったことにするんですー(-_-メ)
…というような、私の実家の話ではなく、
父親の実家の話です。
結婚前、父は、お母さんと、お兄さんと、お兄さんの新婚の奥さんの4人で暮らしていたそうです。
お兄さんが結婚したので、自分もそろそろ独立した方が…などと考えなくも無かったけれど、お給料の殆ど全てを遊びにつぎ込んでいたので、それもかなわず、ずるずるのんびりと、部屋数だけはあったのをいいことに、居続けていたそうです。
ところがある日、
台所に大きな大きなゴッ君が出て、
瞬間
「叩くものは?」
とうろたえた父の目の前で
新婚の奥さんが
素手で
ゴッ君を握りつぶしたそうです。
それはもう
落ちているご飯粒を拾うような感じで
ひょい…っと。
父は今でもその時の事を鮮明に覚えているらしく
「お義姉さんんは、ああみえてしっかりしているから…」
と事あるごとに、口にします。
でも、私は、その翌月から独り暮らしを始めたというのが、
父の気持ちを、何よりも正直に表していると思っています。
8時過ぎから12時過ぎまで、時間だけはあったので、雨の中、渋谷~表参道を満喫してきました。
で、
全然違う話なのですが。
結婚前、実家でゴ○○○が出た時は、父親に倒してもらっていました(ハエたたき使用)。
父親がいないときは、自分で倒しました(熱湯殺法)。
母親と弟は戦力外でした。
あの2人は、平気で見なかったことにするんですー(-_-メ)
…というような、私の実家の話ではなく、
父親の実家の話です。
結婚前、父は、お母さんと、お兄さんと、お兄さんの新婚の奥さんの4人で暮らしていたそうです。
お兄さんが結婚したので、自分もそろそろ独立した方が…などと考えなくも無かったけれど、お給料の殆ど全てを遊びにつぎ込んでいたので、それもかなわず、ずるずるのんびりと、部屋数だけはあったのをいいことに、居続けていたそうです。
ところがある日、
台所に大きな大きなゴッ君が出て、
瞬間
「叩くものは?」
とうろたえた父の目の前で
新婚の奥さんが
素手で
ゴッ君を握りつぶしたそうです。
それはもう
落ちているご飯粒を拾うような感じで
ひょい…っと。
父は今でもその時の事を鮮明に覚えているらしく
「お義姉さんんは、ああみえてしっかりしているから…」
と事あるごとに、口にします。
でも、私は、その翌月から独り暮らしを始めたというのが、
父の気持ちを、何よりも正直に表していると思っています。
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by mi-takonerai
| 2005-10-09 23:35
| その他
10月10日は弟の誕生日です。
今更祝うような年でもないし、一緒に住んでいるわけでもないし、もう何年も何もしないでいたのですが、今回、たまたま弟の家に泊まりにきた両親が、行きがけにうちに寄ってくれたので、お祝いのケーキがわりのパンを焼いて渡しました。
甘いものよりお酒!な人達なので、まだ、パンの方が食べるかなぁ…と。
ドライフルーツとくるみたっぷりなのは、母の好みです。
弟がどんなパンを好きなのか、知らないので。
(記憶の中の弟は、何でも食べる)
一人暮らしの弟は、絶対にパン切りナイフとか、もっていないので、
全部スライスしておいてあげました。
食べたら残りは密封して保存!とかいってもムダなので、
2~3枚ずつ、ラップに包んでおきました。
……もはやプレゼントには見えません。
ただの食料です。
…………………………ま、いいか。
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by mi-takonerai
| 2005-10-08 16:38
| パン
*玄米きのこご飯(牛蒡・人参・ひらたけ・干し椎茸・油揚げ)
*焼き蓮根餅
*蒸し野菜(大根・かぼちゃ)
*春菊の胡麻あえ
起きたら6時でした。
7時朝食なので、1時間で朝食とお弁当を作らねばなりません。
…こういう時、玄米は時間がかかるのできついです。
涼しくなってきたし、そろそろ浸水させた玄米ご飯にしようかなー、と
昨晩、浸水までさせておいた自分を熱烈賞賛しながら、土鍋に入っていた玄米を圧力鍋にザザーっと移し、ご飯をスタートさせます。
隣のコンロで蒸し野菜…いつもは、まず大根、次にかぼちゃ、と1種類ずつ蒸しますが、今日は
「はいはい仲良く蒸されてちょうだいねー」
とばかり、蒸し板の半分に大根を、もう半分にかぼちゃをのせます。
蒸し板にはのりきらなかった蓮根をおろし金でおろし、塩と葛粉と片栗粉を混ぜて、天板にちょんちょんとのせていき、オーブンで焼きます。
蓮根をいじっているうちに蒸し野菜がおわるので、鍋に湯を沸かし、春菊を茹でます。
茹で終わったコンロにフライパンをのせ、きのこご飯の具を作ります。
もう、フライパンの上で牛蒡のささがきをし、切った端から炒めていきます。
これは、しっかり炒めた方が美味しいので、
「美味しくなれ~(なるべく早く)」
と念じつつじっくり炒めます。
……普段より、気持ち強火だったのは否定しませんが…。
ご飯、具と、加熱されている間に、春菊を胡麻あえにし、夫のお弁当をセットします。こういう日は、作りおきと冷凍品にお任せです(夫はマクロビ弁当ではないです)。
ご飯が蒸らしに入ったので、すかさずそのコンロで朝食のお味噌汁を作ります。
今日は時間がないので、油揚げと小松菜のお味噌汁にしました。
昨日、大地の宅配で届いたばかりの油揚げなので、油抜きは省略できるし、 出汁は冷蔵庫に入れておくだけの出汁があるので、簡単です。
そうこうしているうちに、具が炒めあがったので、炊き上がったご飯に混ぜて、完成です。
あ、違った。
オーブンで焼いた蓮根餅に、うまく焼き色がつかなかったので、きのこを炒めたあとのフライパンでさっと焼き色をつけました。
最後の蓮根餅を焼くのが、ちょっと時間オーバーでしたが、あとは1時間で完成しました。
いやー、人間、やればできるというか何といいますか…。
でも、こういう風に作ったご飯って、妙に美味しいんですよね…。
気合い?…かなぁ…。
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by mi-takonerai
| 2005-10-07 11:14
| お弁当